「語りと方言の会」の事業の一つに「語り部教室」があります。語りをとおして継承されていく民話の文化。その文化を絶やすことのないように、地域の伝統文化や民俗風習について関心を深めてもらい、地域のことばである方言についても継承してゆくねらいがあります。また、高齢者と子どもたちとの世代間交流という目的もあります。
語りと方言の会では、NPO設立後はじめて平成14年12月〜平成15年2月の3ヵ月間、月2回6回コースで大人・子ども語り部教室を郡山市を会場にそれぞれ開催いたしました。どちらも入門コースで、「民話とは何か」「方言の大切さ」などのレクチャーとともに講師の昔ばなしを耳で聞くところから最終日には昔ばなしを一つ発表するところまで行いました。大人語り部教室は21人、子ども語り部教室は15人の子どもたちにご参加をいただきました。

さて、今年度は6月より大人・子ども語り部教室(6回コース)を開催いたします。
募集要項は次のとおりです。

[大人語り部教室:船引]
 今年度初の大人語り部教室の開催が決定しました。今回は郡山から出て田村市船引町での開催になります。開催を心待ちにしていたようで、募集定員15人も早々と決まってしまいました。(参加できなかった方、次回をお楽しみにしていてください)  
 会場は船引町就業改善センターにて13時より1・2・3月の全6回コースで、語りに大切なことや、語り部としてなど基礎的なことを学びます。6回目には教室の中で配布され覚えたお話を発表会としてみんなの前で語っていただきます。教室に参加した方は、語り部としての第一歩を踏み出すわけです。今度の夏の民話祭での発表に向けて頑張ってください。





[子ども語りべ体験スクール:郡山]
 見て!聞いて!体験する!をテーマとした1・2月午前9時半から全3回コースの子ども語りべ教室が開催されます。  
  内容は、実際に郡山に伝わる伝説の場所に出かけ、自分の目で見て、その土地の方に話を聞いたり、昔の遊びを体験したりと、部屋の中だけ出はなく実際に体感する語り部教室は子供たちに大人気!マイクロバスで移動するので遠足気分で楽しめるようです。もちろん保護者も同行可能。
 また、次回春夏で実施する予定ですのでお楽しみに!