「語りと方言の会」の事業の一つに「語り部教室」があります。語りをとおして継承されていく民話の文化。その文化を絶やすことのないように、地域の伝統文化や民俗風習について関心を深めてもらい、地域のことばである方言についても継承してゆくねらいがあります。また、高齢者と子どもたちとの世代間交流という目的もあります。
語りと方言の会では、NPO設立後はじめて平成14年12月〜平成15年2月の3ヵ月間、月2回6回コースで大人・子ども語り部教室を郡山市を会場にそれぞれ開催いたしました。どちらも入門コースで、「民話とは何か」「方言の大切さ」などのレクチャーとともに講師の昔ばなしを耳で聞くところから最終日には昔ばなしを一つ発表するところまで行いました。大人語り部教室は21人、子ども語り部教室は15人の子どもたちにご参加をいただきました。 |